簿記2級の過去問の、失敗しない選び方&使い方

簿記2級の過去問の、失敗しない選び方&使い方

簿記2級では、過去問はとてつもなく重要な教材の一種です。
簿記2級の試験の特徴を教えてくれる貴重な資料でもありますから、できるだけよい過去問を
手に入れて、無駄のない使い方をしたいものです。

まず、簿記2級に時間をかけずに合格するために、望ましい過去問とはどんなものでしょうか? 


・最新の試験問題まで収載されている
これは当然のことですが、しかしうっかりしていると漏らしてしまいます。
簿記2級試験は年に3度ありますから、前回の試験が終わって一定期間が経ってから
発行された過去問を手に入れないといけません。

その意味では、古書店やオークションで手に入れることは控えるべきです
(ただ中身を確認するだけならかまいませんが)。


・解説が非常に注意深く編集されている
ただ正解不正解が書いてあるだけでは使えません。なぜそのような正解が出てくるのか、
ていねいに書かれているものを使うべきです。
しかし前述のように、前回の試験まで含めて
解説が書かれていないといけません。前回の試験から最低でも1ヶ月くらいは経たないと、
まともな解説つきのものは手に入らない
のが常識であることは覚えておくべきでしょう
(やはり、学校や通信講座が最新版を送ってくることがありますが、
それがいちばん信頼できます)。

その意味では、誰が書いているのかわからない過去問は避けるべきです。
無料で(オンラインで)手に入るものは、
作者・編集者が誰なのかはっきりしていない可能性もあります。


・難易度や推奨される解答時間が書かれている
難易度が書いてあると、解く順序を決めやすくなります
(当然、最初は易しいものからやっていきましょう)。
また、解答時間が書いてあると、本番に備えて予行練習をしやすくなっておトクです。

次に、簿記2級の過去問をどんなふうにして使っていくと
最高の勉強になるのか考えてみましょう。


・最新の簿記2級試験の過去問から研究していく
簿記2級は年に3度も試験があるため、直近の試験問題からやっていくほうが、
ためになる情報も多いです。
逆に、かなり古い試験問題は、時間がないときは無理してやらなくてもいいでしょう。

・数回分を比較して、よく出る範囲を拾い上げて、そのパターンを把握する
よく出る範囲は確実に点をとれるようにしないといけませんし、
そのためには出題のされ方も研究しないといけません。


・大事な範囲から、「制限時間内に確実に点を取れる」ように何度も繰り返す
限られた時間の中で、合格ラインの7割を超えることを意識して、
重要な部分は何度でも繰り返しましょう。
わからないことが出てきたらすぐにテキストに戻って知識の穴埋めを行い、
また問題に戻って点を取れるように高めていきたいものです。


ひと通り、要点をまとめましたが、過去問選びにもテキストのときに負けないくらい
慎重になってほしいものです。


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