簿記2級でやってはいけない勉強方法とは

簿記2級でやってはいけない勉強方法とは

簿記2級試験の勉強方法では、やってはいけない勉強方法や、
あまり感心されない勉強方法がいくつか報告されています。

合格者も少しずつ違いますから、少数意見まで含めるときりがないのですが、
ここでそれらの中から代表的なもの、多くの賛同者がいる意見ばかりを
ピックアップしておきましょう。
簿記2級であまり合格に向けて役立つとは考えにくい勉強方法の一覧と言えます。


・テキストや問題について、納得いくまで理解しようとして停滞しがちになる
これは簿記2級という、あまり次の試験まで時間がない資格においては有効な勉強方法には
なりません。確かに、わからないまま最後まで行ってしまっては困りますが、
最初のうちはある程度詰め込んだら先に行かないことには、全範囲をカバーできません


・問題集を、とにかく大量にこなすことを目標にしてしまう
資格試験では確かに「問題をひたすら解くこと」が尊重されがちですが、簿記2級の勉強方法
においては、やみくもに解きまくるよりも、
解説やテキストと連動させて理解していくことが大切ですし、
簿記2級では元来試験回数も問題量も膨大にあります。

実際の話、問題集のすべての問題を解いたわけではないという合格体験談は少なくありません。


・問題を、順番通りに解いていくだけで終わる
特に過去問は、年度ごとにやっていくだけではあまり効果が出てきません
また、昔の試験順にやっていくこともおすすめできる簿記2級勉強法だとはいえません
こちらのページでも書いているように、新しいほうからやるほうが時間をロスしません)。


・バランスのよい復習をしない
復習はなるべくならやったほうがいいでしょう。さもないと、
よほどもの覚えてのいい受験者でもない限り、せっかくやった範囲を忘れてしまうでしょう。

しかし復習に時間をやたらにかけるという勉強方法も、簿記2級の場合は問題行為です。
前日にやった部分に目を通すようなペースでも、しっかり覚えられるならそれでOKですし、
とにかく自分が覚えやすい復習方法を探し出しましょう。


・仕訳のような重要範囲に、頻繁に目を通すことをしない
仕訳は簿記2級の基本でもあります。時間をかけて見なくてOKですが、
毎日でも目を通したほうが損をしないはずです。


・商業簿記に時間をとられてしまう
これは、簿記2級の勉強方法ではよくある失敗パターンの代表だといわれています。
これもやはり、納得いくまでがんばってしまう性格だとこの失敗をしやすいようです。

しかし商業簿記だけに気を取られていると工業簿記が終わりません。
それに工業簿記のほうが最初は理解が進みにくいという傾向もあります。
最初のうちは商業簿記に気を取られすぎないように注意してほしいものです。


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